調査

「AI時代に対面の展示会の重要性が高まる」出展者の69.6%、来場者の67.9%。11月の注目展示会5つも紹介

展示会を使った営業を支援する会社が、出展者と来場者への調査結果とあわせて、2026年11月に開かれる注目の展示会5つを紹介しました。出展者・来場者ともに約7割が、AI時代に対面の展示会の重要性が高まると答えています。

何が発表されたか

展示会を使った営業のコンサルティングなどを行う株式会社展示会営業マーケティングが、2026年11月に開かれる注目の展示会5つを紹介しました。あわせて、同社が行った出展者と来場者への調査の結果も示しています。

調査に回答したのは、展示会の出展者536人と来場者1,089人です。公表された本文には、調査の時期と方法は書かれていません。

主な数字

設問 出展者 来場者
AI時代に、対面の展示会の重要性が高まると答えた人 69.6% 67.9%
今後も展示会に参加したいと答えた人 ― 93.4%

紹介された11月の展示会

展示会 日程・会場 内容
NexTech Week 2026【秋】 11月11日〜13日・幕張メッセ AIなどの先端技術の総合展
j-dec 2026 11月12日〜14日・パシフィコ横浜 ダイカスト(金属部品の製造技術)の専門展
地方銀行フードセレクション2026 11月10日〜11日・東京ビッグサイト 地方の食品会社と全国のバイヤーを結ぶ商談会
スマートファクトリーJapan2026 11月18日〜20日・東京ビッグサイト 工場のデータ連携など、工場のスマート化の展示会
POWTEX2026 国際粉体工業展 11月25日〜27日・東京ビッグサイト 粉体の技術の専門展

日程や会場、出展の条件などは、それぞれの展示会の公式サイトで確認してください。

営業職にとってのポイント

以下は、調査を踏まえた編集部の提案です。

  • お客様がAIやWebで情報を集めるようになっても、直接会って話を聞ける場としての展示会には、出展者・来場者の両方が価値を感じていることがうかがえます
  • 展示会は、ブースに来た人と話して終わりではありません。名刺を交換した相手に、いつ・どんな連絡をするかを事前に決めておくことが、商談につなげるうえで大切です
  • 自分が出展しない展示会でも、お客様の業界の展示会を見に行くと、業界の話題や新しい技術を知るきっかけになります

この調査を読むときの注意点

この調査は、展示会を使った営業を支援する会社が、自社で行ったものです。回答者は展示会の出展者・来場者で、展示会に関心のある人に偏っている可能性があります。調査の時期や方法、回答の形式は公表された本文に書かれていないため、数字は参考として見るのがよいでしょう。

展示会を商談につなげる準備

時期 やること
展示会の前 来てほしいお客様に案内を送る。ブースで聞く質問を3つ決めておく
展示会の当日 名刺の裏や管理表に、話した内容と温度感をその場で書き残す
展示会の後(翌営業日まで) お礼の連絡を送り、話の内容に合わせて資料や次の打ち合わせを提案する

展示会のあとは、話した内容を振り返り、相手の関心に合わせて早めに連絡しましょう。お礼の連絡の書き方は「商談後のフォローメールは何を書く?」も参考にしてください。問い合わせのあとの対応については、ニュース「問い合わせの「その後」が見えないBtoB企業が72%」も関係する内容です。

← ニュース一覧へ戻る